大好きなこの町 希望・愛情・誇りを産みだし
活気ある未来へつなぐNEW粕屋へ

『活力のある町にしてほしい』・『若い人たちが増えているが、老後も安心して暮らせる町にしてほしい』等、町や地域の直面する課題や問題点を数多く耳にしていました。
その時、私は50歳を迎えていました。あっという間の50年、半世紀も生きていました。
同級生、身近な人達が早くに命を亡くされた方もいました。この残念な思いから自分の残された時間の中で何が出来るのか?これが人生の折り返し地点からのテーマとなっていました。
少なくともあと10年はアクティブに攻めの姿勢で生きて生きたい。
そんな時、町政の声が・・

『住みよい町・粕屋を未来の子供たちに受け継いでいくために』

生まれ育った粕屋町、地域の皆さまの声を最大限に行政に反映させ、町民の立場からの発言や行動を常に規範とし、皆さまと行政のパイプ役として、誠心誠意尽力していく決意
町政の現状に危機感を覚え、地元のために働く政治家を志すようになりました。


1、無関心で他人ごとだった政治

日々の報道番組で議員の不正、辞職など報道される政治の話は悪い内容ばかり。
政治に対する知識も関心もない私はまるで他人事のように思っていました。
目の前の仕事・週末の楽しみ・自分の将来の事だけを考える日々。
そんな私に人生を変える転機が訪れました。


2、人生を変えたと言えるPTA活動

平成14年2月、親子二代でまだ長男が私の出身校である仲原小学校の2年生でした
夜、自宅の呼び鈴の音が鳴りました。(今でもその時の事をはっきり覚えています。)
4名の保護者の方が訪問されました。小学校のPTA役員(副会長)次年度は会長とのお話し、考えときますとの回答で一旦はお断りするも3回目の訪問で引き受ける事にしました。同世代の子どもをもつ保護者の人達の志と使命感をもった生き方に強く共感し2年間、自分だけの事だけじゃない事を実感させて頂きました


3、これからの時代に必要な政治家

地方自治体は自分たちの力で厳しい時代を乗り越えて行く力が必要だと思います。
町民一人一人の血税を有効に活用する事が必要です。必要・不必要を公正に判断し今の世代と将来世代の両者に対して説明がきちんと出来る政治が必要です。今の世代へのきちんとした説明に必要なのは『しがらみのない政治家』一部の利益を優先する政治や将来に負担を先送る政治にNOと言える事です。


●まちのこと

粕屋町を市へ(迫る市制施行:単独市制か合併市制か)
New粕屋へ!地名はブランド、地域の魅力と地域力の向上で住民福祉サービスの向上と財源力向上が図れる環境未来都市を推進します。


●安心・安全のこと

民間企業などとの包括協定(災害時の応援)
地域・行政が連携した防災ネットワークの強化、ペット(飼育・災害時)のガイドラインの提言および動物保護支援も含め推進します。


●かすやで産み育て守ること

未来のかすやを担う子どもを産む環境づくり支援、安全な通学路の危険個所対策。
保護者が安心してこころと身体の相談が出来る環境整備、生活弱者の方にはやさしい環境づくりの支援を推進します。


●引き続き

①子育て ②教育 ③福祉 ④防災・道路整備 ⑤飲酒運転ゼロの町に にも全力投球します。